勉強には、不思議なくらい波があります。
昨日はあんなに集中できたのに、
今日は机に向かうだけで重い。
同じ時間。
同じ場所。
同じ参考書。
それなのに、
頭に入ってくる日と、
まったく入ってこない日があります。
勉強できる日は、
ページをめくるのも少し軽いです。
問題を解いていても、
少しずつ前に進んでいる感じがします。
わからないところが出てきても、
もう少し考えてみようと思える。
そういう日は、
自分は意外とやれるのかもしれないと感じます。
でも、できない日は本当にできません。
文字を読んでいるはずなのに、
目だけが動いて、
頭には何も残らない。
ノートを開いても、
ペンを持っても、
気持ちがどこか遠くにある。
少しだけやろうと思っても、
その少しがとても重い。
そういう日が続くと、
自分は勉強に向いていないのではないかと思ってしまいます。
でも、たぶんそれは、
才能がないという話だけではないのだと思います。
人間の集中力は、
毎日同じようには動いてくれません。
睡眠。
疲れ。
気分。
不安。
昨日あった出来事。
そういうものが、
思っている以上に勉強に影響しているのかもしれません。
勉強できない日は、
怠けているように見えて、
実は心や体が追いついていないだけのこともあります。
もちろん、何もしない日ばかりでは前に進めません。
でも、できない日に、
できる日の自分と比べすぎると、
余計に苦しくなります。
勉強できる日には、
少し多めに進めればいい。
できない日には、
本当に小さくてもいいから、
何かひとつだけ触れてみる。
英単語を一つ見るだけでもいい。
問題を一問だけ読むだけでもいい。
ノートを開くだけでもいい。
それくらいでいい日もあります。
大事なのは、
毎日完璧に勉強することではなく、
完全に離れてしまわないことなのかもしれません。
勉強できる日と、できない日の差が大きい。
それは、少し困ることです。
自分でも扱いにくいことです。
でも、その差があるからといって、
勉強を続けられないわけではありません。
調子のいい日だけが、
自分の本当の力ではない。
調子の悪い日も含めて、
それでも机に戻ろうとすることが、
少しずつ力になっていくのだと思います。
今日できなかったとしても、
明日また少しできるかもしれない。
そのくらいの気持ちで、
勉強とは付き合っていきたいです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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