昔は簡単に覚えられたことが、今は頭に残らない。
単語を何度書いても、公式を何度読んでも、
すぐに忘れてしまう自分に気づく。
ふと「年齢のせいなのだろうか」と思う。
若いころなら一度で覚えられたことが、
今は何度も繰り返さなければ定着しない。
でも、年齢だけが原因なのだろうか。
もしかすると、やり方が合っていないのかもしれない。
疲れた頭で無理に覚えようとしていないか。
集中する時間や環境は整っているか。
暗記は、ただ繰り返すだけではなく、
工夫や習慣も必要だ。
例え時間はかかっても、少しずつ定着していく。
年齢のせいにして諦めるのは簡単だ。
でも、努力の形を変えれば、
まだまだ覚える力は残っている。
暗記ができない夜も、焦る必要はない。
繰り返すこと、工夫すること、休むこと。
小さな積み重ねが、やがて確かな記憶になるのだから。
年齢のせいだろうか、と嘆くよりも、
今日も少しだけノートを開いてみる。
それが、自分の力を信じる最初の一歩になる。
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